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これまで開催してきたイベントのライブラリーです。

故郷の持ち味に、春を添えて。

松山ローカルレストランsachi

「日本料理 和敬」竹村竜二×松山市

故郷の持ち味に、春を添えて。

  毎回、特定の地域をテーマに食材を取材し、東京の第一線で活躍するシェフにその食材を使った料理を作ってもらう特別なレストランイベント「東京ローカルレストランsachi」。今回は東京を飛び出して、愛媛県松山市で「松山ローカルレストランsachi」として開催します。
 パートナーシェフは、南麻布「分とく山」本店で野崎洋光店主のもと、4年間研鑽を積み、故郷である愛媛県で「日本料理 和敬」を開業された竹村竜二店主。改めて故郷の食材と向き合い、持ち味をいかした渾身の料理を作り上げてくださいました。
 食材は松山市を中心に、愛媛県全域の山の幸、海の幸を揃えさせていだきます。まつやま農林水産物ブランド認定の「松山ひじき」をはじめ、愛媛の品種である柑橘「甘平」、伝統野菜の「庄大根」、愛媛が誇る養殖魚である「鯛」、昔ながらの食文化である「雉肉」など個性的な食材が並びます。
 日本酒は、愛媛県を中心とした日本酒を取り扱う「横田酒店」珠玉のセレクト。料理とのペアリングを「横田酒店」店主によるサーブと解説でおもてなししていただきます。
 そして、今回は器にも趣向を凝らしました。メイン料理に合わせて、愛媛県の磁器である砥部焼をオリジナルで制作。大西陶芸の協力のもと、竹村店主のアイデアを形にしていただきました。さらに、日本酒は砥部焼のお猪口でお楽しみいだきます。

イベントで使用した食材

  • 松山ひじき

    1松山ひじき
    津和地島をはじめとする松山の島しょ部で収穫されるひじき。潮の流れが速く、美しい海で育ったひじきは、芽と茎のバランスが良く、しゃきしゃきした食感が特徴。まつやま農林水産物ブランド認定品。

  • 庄大根

    2庄大根
    松山市(旧北条市)の庄地区で150年以上前から栽培されてきた伝統野菜の大根。赤首で、きめ細かくて柔らかく、甘みがあり大型。種を守ろうと「庄だいこん研究会」が中心となって、エコ栽培で育てています。

  • 甘平

    3甘平
    愛媛県オリジナルの品種で、「西の香」に「ポンカン」を交配して生まれた柑橘。皮が薄く、大粒でジューシー。糖度が高く、酸味もありバランスが良い。有機肥料で土作りを大切に、こだわって育てられています。

  • 鬼北熟成きじ

    4鬼北熟成きじ
    できるだけ自然に近い環境の中で、生育に合わせた餌を与え、丹精込めて育てられたきじ。熟成をさせてから、独自の冷凍技術で良い肉質を保って出荷しています。肉に深みとコクがあり、クセが少ないのが特徴。

  • 福の鯛

    5福の鯛
    愛媛県最南端の愛南町にある福浦湾は透明度が高く、暖かな黒潮による豊かな海が広がります。その海でこだわりの餌を与え、2年以上手間暇をかけて育てた鯛は神経抜きされ、鮮度と味を保って出荷されています。

松山ローカルレストランsachiの“新郷土料理”フルコース

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    「鬼北熟成きじ」辛子和え、「松山ひじき」胡麻和え

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    「福の鯛」松皮炙り

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    「庄大根」と「鬼北熟成きじ」重ね蒸し 浅葱・「甘平」ポン酢

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    「福の鯛」菜種焼き

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    「松山ひじき」御飯、「庄大根」おろし飯

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    「おおたに果樹園の人参」カステラ

シェフからのメッセージ

竹村 竜二

日本料理 和敬 店主
竹村 竜二
料理の技法は色々とありますが、新しい食材との出会いが新しい料理を生み出す原動力にもなります。料理を作る仕事をしている中で、産地に行くことは多くはありませんが、お店で料理を作るだけが料理人ではないなと改めて思いました。産地に行くことで、あの人が育てているんだなということが分かるだけでも料理が違いますし、愛情が増します。産地に行き、食材を使って料理をし、そのように感じました。食材の持ち味をできるだけ活かし、季節感を意識して作りました。

フォトギャラリー

お客様のご感想

  • E.I様さま (医師) 松山にいながら知らなかった、心のこもった食材について知ることができました。美味しい時間を共有できて幸せでした。またの機会を楽しみにしております。
  • K.K様さま (会社役員) 地域に根ざした食にはとても興味があります。食材だけでなく、焼き物や地域の文化を総合したイベントを期待しています。
  • H.T様さま (会社員) とてもいい企画をありがとうございました。今後も地元に根付いたお店にスポットライトをあてて、ますます楽しいイベントを企画してお知らせください。
  • 匿名さま (教員) 食材、酒、料理、器など、食事の大切さを教えていただきました。